旧地下鉄萬世橋仮駅を感じられる場所

ほんっっっと!何してるのか意味不明なパタパタですが、ここは「地下鉄萬世橋駅入口」なんです。

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「旧」とか「仮」とかついてて、名前からして「????」ですねw
東京地下鉄道(今の銀座線)が上野駅から神田駅に延伸する際に、
神田川の下を通す…という、日本初の難工事がありました。
で、工期が長くかかるだろう…という前提で、手前に仮の駅を作りました。
それが「地下鉄萬世橋駅」
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地下鉄萬世橋駅と萬世橋駅は神田川を挟んで向い合せ。地下鉄萬世橋駅は秋葉原側にあります。出典:「神田万世橋まち図鑑
橋を渡れば、当時のターミナル駅「萬世橋」&須田町停車場(須田町は都電3社全部乗り入れしていたのです。)
立地は便利でしたが、カーブや強風で運営は大変だったようです。
コンクリートの構造が残っている以外は何もないと、
銀座線のサイトに書いてありました。
使用期間は1930年(昭和5年)1月1日~1931年11月21日まで。
たった1年半なのですが……賢治上京期間とかぶってます!
1931年9月に上京している賢治さん。
上京して八幡館で荷ほどきして、吉祥寺に行っています。
最寄りの駅は萬世橋駅(地上のほう)。
上野からはタクシーで来ているので、銀座線には乗っていません。
ですが、
万世橋の架け替え工事も前年の1930年に完成しています。
想像してみましょう………
吉祥寺に行こうとして、萬世橋駅に向かうと、隣の橋が新しくなっています。
橋の向こうにこんな看板がついた建物。
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期間限定で地下鉄の駅!
へー!見に行ってみようかな~♪……ってならないかな?どうかな??
(仙台を出発してから、汽車の中で体調崩して、東京に着いたらもう高熱でふらふら~……みたいな認識でいたんだけど、水戸に降りて営業してるし、吉祥寺行ってるしな;この時点ではすぐに横にならきゃいけないほどではなかったのではないかな?東京に着いて、ちゃっちゃと営業しに行かないで、先に自分の用事で遊びに行ってしまったバツの悪さでそういうことになったんじゃないかなぁ…と。よしんば、熱があったとして、持病の微熱の範囲は「普通」だったんじゃないかと……)
2代目の萬世橋駅舎を哀れんでいるんだから、関心はあるよね?
ま、賢治さんが真実「見たか見ないか」は置いておいて、
1931年の万世橋周辺は特殊な状態にあったし、
賢治さんはここに居た。
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万世橋を渡って、銀座線の神田駅に降りると
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地下に当時の工事の大変さを紹介するパネルがあります。
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萬世橋への興味、まだまだ尽きません。

外部リンク

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