銀河鉄道じゃないほうのSLの話<3>

銀河鉄道じゃないほうのSLの話<2>の続き。
2018年に入って急に事が動きましたが、2014~2018年は、あまり成果が上がらないことを延々としていました。
博物館や昭和初期の展示で交通に関して少しでもかすっていれば深読みするとか、書籍読み漁るとか。
宮沢賢治関連にかぎらず、郷土資料館や鉄道関連に至る施設、SLが置いてある公園に行って、解説に何かヒントが無いかと表示や車体をすみずみまでしつこく見たり。質問したり。
もちろん、国立国会図書館をはじめとして、図書館は見かければレファレンスをお願いして資料捜索していたので行き当たらず……。
あんまり食いついてたので、いつしか周囲の人に「すっごい鉄道好き」とか印象づけてしまいました。
あまりにも奥が深すぎる鉄道の世界。
鉄道でしか見ない記号の羅列…最初はさっぱりだったのですが、さすがにちょっとづつ理解できて、面白くなってきました。
同時に、SLを型番で呼ぶようになっていました。

数字が「C」と「D」で始まるものって何が違うか知ってる?
車輪の数なんだよ~~

そういったSLの基本的なことがわかりはじめると、目が開いてきました。
C系とD系は自分の中で区別がついたので、別物なのです。
そしたら、SLじゃなくて「C~」とか「D~」って呼ぶよね?
「そこの少年~」じゃなくて、名前で呼ぶよね?
その時期に、巻き寿司の先生から「ももちゃんはジャニーズって言われてどのくらい名前が言える?」と、「ジャニーズ」=「電車」、そのなかの「グループ」=「SL」と例えられまして、
「個人名」=「型番」まで達した私は「ジャニオタ」=「鉄ちゃん」という域に達していると言われていました。
ひたすら追求してて前だけ見てたので、自分の立ち位置よくわかってませんが、
少なくとも、自分が「鉄ちゃん」と言えるほどには何も詳しい感じがせず。
つまり、さっぱり答えが見えず。

1931年に賢治が揺られていたSLは結局なんだったのかはわからないままに数年が過ぎていきました。
つづく

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全国蒸気機関車配置表
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